無二保育園

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子どもたちの主体性は、
いつ育まれるのでしょうか?

当園ではハンガリー保育を実施しています。園児と保育者が信頼関係を築き、生活を見守ることで、子どもたちは自らを大事に思う自尊感情と自己肯定感が育まれます。「なぜハンガリーなの?具体的にどんな保育を?」など詳しくは保育園でご説明します。

発達に合わせたおもちゃで
思う存分遊びます

おもちゃで遊び手や足、身体を動かすことで運動神経をのばし、健やかな体の発育を促します。遊びの中の思いがけない動きが、好奇心や探求心を刺激し、興味の幅が広がります。知的好奇心を刺激するだけでなく、他者とのコミュニケーションの中では協調性などの社会性を学び無限に遊びの世界は広がります。
適切なおもちゃで遊びこむことで、子どもの能力はどんどん引き出されるでしょう。

生活リズムに合わせて
食事をします

生活リズムは一人一人違います。朝早くから起きているお子さん、またはゆっくりと起きてきているお子さんとそれぞれの生活があります。無二保育園では家庭での流れと同じように過ごせる様に配慮しています。毎日が同じ生活の流れであるためにお子さんも無理はなく家庭と保育園で過ごすことが出来ています。またお子さんの自立につながる身の回りの事も一人で出来るまではいつも同じ保育士が共に過ごし、丁寧に一つ一つの行動と言葉で対応しています。
食事も好き嫌いや量もきちんと把握し、お子さんが楽しく美味しいと思える食事時間を心がけています。

ひとりひとりが
自分のリズムで過ごします

遊びに夢中になっているお子さんを無理に他の活動に誘うことはありません。幼児になると集団での活動も必要ですが今、遊んでいることを大切にし、満足して他の事に興味を持った時に受け入れています。遊びが満足していないうちに中断してしまうと伸びる成長も促すことはできません。自分がやりたいことを最後までやり遂げることが大切です。その満足感、1つの事をやり遂げた達成感があることで人との関わりも充実し、話を聞く姿勢も身についてきます。そのためには十分な遊びたい場所、遊びたいおもちゃ、しっかりと身体を動かす運動遊びを行える環境を作り、お子さんのやる気を大切にしています。言われて行動するのではなく自分の思いをありのまま言葉で表現し判断できるお子さんを育てています。